野田新内閣の閣僚が決まった。本当に党内のバランスを重視した感じがする。
適材適所なのって言う感じもするけどね。
ある評論家が未経験者が多いということを指摘してたけど、それは仕方ないことだなと思ってる。
なぜって民主党が政権を取って何年になるのか?内閣改造とかそんなにやってないし、未経験者が大臣なるのは仕方ないかなって思うけど。
それでも大丈夫かな?って心配。結局官僚が主導権を取っちゃうんだろうな?
そう言えば局長とか部長クラスの天下り防止として省内に特別ポストを用意して1000万以上の年収を払ったらどうかという案が出ているみたいだけど。
そんなことするくらいならほんとにその人が活躍できるポストを天下りでもいいから用意したほうがいいんじゃないかな?
その代わり給与体系をしっかりと決めておく。天下り先での退職金は支払わないとかね。簡単だと思うけどね。
民主党にはそんなことを期待していたけど、党内融和が第一優先みたいなことを閣僚が言っているのを聞くとちょっとがっかりしてしまう。
とはいえこれからスタートする野田内閣に期待しよう
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