昨日 昼食を外食した際にお店にあった全国紙の社説を読んで・・・・・
「自公が粘り強く協議を重ね、日本の安全保障にとって画期的な意義を持つ合意をまとめ上げつつあることを評価したい。」
「多くの関係国が日本の憲法解釈の変更を支持していることを軽視すべきではない。」
「解釈の適正化であって解釈改憲ではない。」
「新解釈は1972年の政府見解の根幹部分を踏襲し、必要最小限度に限定した集団的自衛権の行使しか認めていない。」
「従来の見解とも一定の整合性を維持した合理的な範囲内の解釈変更であり、本来は憲法改正すべきなのに解釈変更ですませた。立憲主義に反するといった批判は当たらない」
と言った文言が並んでてびっくりしました。
私が自宅で読んでる新聞の社説とは180度違うんですね~
正直私は今回の解釈変更についてはもう少しじっくり議論が必要なのではないか?と思ってます。そう言った意味では連立を組んでいる公明党に期待をもっていたんですけどね。
公明党も連立の枠組みの中では安倍首相に押されっぱ無いしって感じですかね。
自民党から見たら公明党が連立から外れても一緒にやりたい他の野党がいますからね~
公明党は政権を担う政党であり続けたいでしょうからね
どこかで妥協というか自民党に押されていくんだろうと思っていましたが・・・・・
話を元に戻すと新聞って1紙ではなく2紙・3紙と読み比べることが必要です。そうは言っても経済的に余裕がないので・・・・
昼食をお店で食べる時には自宅で購読していない新聞を読んでます。
あれって思うこともしばしば・・・・・
いろんな意見を自由に言うことのできる日本っていいですよね。
とは言え、今回の憲法解釈の変更については大手新聞社が全部反対かな?と思っていたのに意外でした。
図書館行って各紙を読み比べてみないとな~
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